今年を振り返って

今年の取引履歴を照会してみるのもなかなか面白い。
2006年の新興株について振り返ってみると、もちろんライブドア関連の事件も外せないのだが、キワモノ株(?)好きの管理人としてはペイントハウス無しには語れない。終いには上場廃止にしようとするJASDAQまで訴えたりと、話題には事欠かなかった。
結局債務超過等で廃止が決定してしまったが、今年ある程度の成果が出せた上場廃止後のマネーゲームはこれが最初で最後だった(アドテックスの時は株取引を中断していたため参戦せず、ユニコ・コーポとTTGでは大敗)。


↓利確した日の譲渡損益を2日分。一万円分くらいしか買っていなかったのに約3倍!損益額の赤色が眩しい。

(…ていうかこの頃6830YOZANは1万円以上したのだな、と。今の株価は何円なんだ…HISANだ)


↓オチ

長いので一部だけ。廃止日直前になると売り圧力も強く、いつのまにかS安にはまってしまって比例売り。まあ百数十株ですが…。
欲を出して何度も利ざやを稼ごうとするとこうなる。


もう多くの人がマネーゲームに味をしめてしまったから、祭りも起こりにくい。
1991TTGHD[整理]もこのままジリ下げで終わるのかな…。