基本情報技術者試験
受けてきました。
↓自己採点結果
午前: 58/80
午後:
- 問1 4/4
- 問4 3/5
- 問5 2/6
- 問6 4/6
- 問7 5/6
- 問8 4/6
- 問9 3/7
今回は試験会場が徳島大学でアウェイな雰囲気もなしw
家からは近いが、授業を受けに来ているようで微妙な気持ちだった。
会場が総合科学部のまだ建て替え工事が終わっていない建物(総合科学部1号館)。呼び方は従来のアルファベット(A棟・B棟…)から数字(1号館・2号館…)に変わったが、建物は古いまま。新しい3号館や共通講義棟は使わせてくれないのね…。
試験のほうは急きょ1か月前に受験を決めたので結局勉強できなかったし、まあ秋で受かれば良いやと思っていたので時計も持参しなかった。試験中に残り時間がわからないというのは結構スリリング。
ただ、自分の場合は問題ごとに時間配分を決めてしまうと「5分前から本気出す」モードになって集中力が著しく低下するので、時間のわからない環境は逆に良かったのかもしれない。
午前は意外に大丈夫だったけど午後が厳しい結果に。
特に問5〜問7は情報の知識というよりも読解力がものを言う問題だった。
国語は難しい。
選択問題で何も考えずに問9の「C言語」を選んだら結構手こずったのに、今回は「COBOL」「Java」「アセンブラ」の他に「表計算」もあって、問題を見たら超易問で\(^o^)/
終了数分前に気づいても遅かったのでそのままC言語選択に…。
午前を乗り切り、午後であと2〜3問も正答していれば合格は確定的だっただけに、この選択ミスで落ちたらショックだ。
ていうか言語のいらない基本情報って一体…。
まあ一応必須問題の問8で擬似言語の問題は出た。
でも、この新人の問題は若干難しかったように思う。
この問題は一番最初に解いて意外に時間をかけてしまったが、その分正解していて助かった。悔しかったのは、値を設定する要素数をmとnの式で表す問題。値0を代入する画素の個数を答えるものと勘違いした。ややこしい…。