プロパショック
今日は寄り付き前から相場に張り付けなかったので前場中盤で値動きを確認したところ、持ち越し銘柄が思わぬ安値で寄っていたので、ゑ!?と思った。
でもまさか、整理銘柄のパシに助けられるとは…。
3236プロパスト
監査意見不表明で一時売買停止、S安。
売買停止と聞いててっきりお父さんかと思ったがまだセーフ。
何となく危なっかしい雰囲気だったので、最近はスキャルピング程度にとどめてS高しても持越ししないようにしていたのだが、ここにきて悪材料が出た。
崖っぷち銘柄はこわいこわい…。
4321ケネディクス
ここは一応GUはしていたが、他に持ち越したダヴィ・エリリンは特売りで売られて始まり、損出しさせられるはめに。
NY安は前日から想定されていたことだし、そもそも新興不動産は日経平均との連動性はそこまで高くない。
…この異常な売り物はどう見てもプロパショックです。本当にありがとうございました。
プロパストはタイミング悪すぎでしょう。
比例配分前提で注文していた分がすべて約定していたのでロットが大きくなって怖かったので、チャートが崩れたことを確認して投げ売ったらその後V字回復して高値更新、後場にはS高とかもう嫌だ。
株価の急落で売り迷っている多くの人が売りに転じ、上値が軽くなることによって急反発するパターンはよくあるので驚きはしないが、安値で売らされるのは悔しさも一入(ひとしお)である。
ずっと監視していたところ引け直前にS高からはがれたのでやめようかとも思ったが、再度張り付いたので一応15株持ち越し。
新興不動産は多くの銘柄がここの値動きに連動して大商い。同時に2〜3銘柄売買していると目が回って仕方がなかった。