ボラティリティを重視してみるテスト

カバードワラントは優良銘柄でも気軽に取引できるからいい。国内株式現物取引とは違って乗り換え売買が出来ないのは辛いが…。
レバレッジがかかる分想定と反対の方向に動くと酷い有様になるから、自信のあるとき限定で、損切りは徹底した方が良いかもしれない。

5202日本板硝子

ここは結構上方修正とかする良い会社だったのだが、直近は半ば仕手化して爆上げしており、そろそろ崩れそうだったのでドテン売り(プット買い)してみた。満期日が近いワラントなのでデイ限定。
9/2は一貫して下げ続けたので妙味があったが、9/3はDMA*1で意外に粘った。
昼のちょっとしたダマシで売却してしまったが、結局買値まで戻したからさらに損した気分。

1757東邦グローバルアソシエイツ

前場の勢いがないときに売買を繰り返していたら、肝心の上昇相場で200株*2しか入れなかった。
資金力には限界があるのだから、値動きがあるときに取引することを心がけなければ…。


9/2
9/3

*1:ここでは日足移動平均線の略。同様に週足移動平均線WMA。ここで真っ先にDirect Memory AccessWindows Media Audioを連想した人は管理人とナカーマ。

*2:まあ最近の株価では全力でも500株程度しか入れないが