岩手へ往復しての感想

東北新幹線に乗車すると、「自動改札機を通った場合は、指定席券の拝見は省略」
ということになっていて、おお凄いじゃんと思った。
で、帰り。
情報収集は大事です。まさかムーンライト東京583系とは…。
辛かったですよそりゃ。首が痛くなりました。あの車内に7時間ですから。
あと、運転停車長すぎ。何時間停車するんだという勢い。
まあ室内灯を暗くしてくれたのでまだましでした*1
てっきりMLえちごと同じ車両なんじゃないかな〜とか思っていたですよ。
夜行でボックスシートは青汁(大垣夜行)の165系以来。あれは通路で寝る人もいるのでもっと凄かったですが…。
品川駅で並ぶ人はえらいことになっていました*2し…。
現在は廃止されてムーンライトながら91号・92号となったみたいですね。
東海道線。15両編成の車両をつかっても席がどんどん埋まる。
ここらへんでは11両編成は「短い」(@茅ヶ崎駅)そうです。
最初聞いたときは、11両で短いんなら、広島地区の4両編成は(ry
現在は茅ヶ崎駅
「辻堂寄りには止まりませんので、なるべく、平塚寄りで、お待ちください」
等細かい放送も、ATOS対応によって変わってしまったらしいですが…。
それから、熱海駅。西方面から東海道線熱海駅にやってくると、最初に発車メロディを聞くことになる駅。
この駅の間の抜けたようなメロディを聞くとやっと東京まで来た気分になるのです。
問題は静岡近辺。「停車時間わずか(15秒?)となっております。」の放送で有名?
かどうかわかりませんが、本数も少なく、快速も(ほとんど)ありません。
岡山-姫路間と似たようなものです。
米原からは223系新快速で姫路まで。4+8両編成だった。
北陸本線からの後ろ8両分が遅れ、10分ほど遅れて米原を発車。結局、
元の便は運休となり、次の便の「姫路行き」のダイヤでの運行となった。
いくら130km/h運転といっても、やはりあのダイヤ設定は無理があるらしい。
前側4両編成の最後部車両に乗ったら、走行音が地面から響くみたいでかなりうるさい。
加古川駅はいつのまにか高架化されていた。
姫路で駅そばでも買おうかと思ったが、列車の遅延の関係で、
乗ってきた列車の連絡列車に乗らないと帰れなかったので、何も買えなかった。
姫路駅で糸崎行きの列車への接続が保たれたのが不幸中の幸い。
糸崎で広島方面行きに接続。両方ニュータイプでよかった。


(注) 思いつくままに書いてみました

*1:約1社ぜんぜん暗くしてくれない会社もありますが

*2:全車自由席なので