Living in Tokyo

自主的な旅行でお盆は関東へ。
もはや毎年のことなので改めて書く必要もないが…。

徳島〜大阪

大学でのイベントの後片づけを手伝わされたせいで出発が遅くなり、バスで大阪に向かった。
ムーンライトながらに間に合うかどうかの瀬戸際の状況だったが、マーフィーの法則が示すように悪いことは起こってほしくないときに限って起こるもので、いつも遅延しない高速バスが高速道路の渋滞のために迂回ルートを通ることになった。


迂回ルートを通り定刻には到着したが、5〜10分早着することを見越していたのが悪く、阪急三番街から走ったもののながらに接続する最後の新快速が目の前で発車していった。
今回は1か月前に指定券を取るのを忘れていて、気づいた頃には11日のながらしか無かったためにしぶしぶこの日に出発としたのに、わざわざ早く出発した意味がない。


結局翌日から移動することに。
静岡区間の在来線は酷い状況なので(乗客がほとんど入れ替わらない上に座席はロングシート・編成両数も極端に少ない)新幹線を利用。
せっかくの青春期間なのにもったいないが、あんな状況で3時間以上揺られるのは、状況を良く知っていればなおさら避けたいことである。
浜松〜熱海間だったので「ひかり」にしか乗れなかったが、いつもN700系や700系ばかり乗っていたので300系に乗るのは久しぶりのことだった。
そういえばかつて300km/h運転の新幹線として華々しく登場した500系も「のぞみ」としての運用がどんどん減らされて「こだま」としての運用も増えているらしい。
近未来を予感させるデザインの車両だけに、いたたまれない気持ちになった。

磯子へ急ごう

宿泊はいつも利用している横浜や千葉のネットカフェ。
アイ・カフェ AKIBA PLACEは立地は良いが料金が高く、コミケ期間中は混雑するしシャワーの利用制限もあったりとカオスな状況だったのでパス。

2日目終了!

数年前から東方系が3日目と分離されてしまったこともあり、今回は初の「2日参加」としてみた(言うまでもなくC76の話)。


年々到着時刻が遅くなって、今回は10時前に会場着。そして10時45分頃に入場。
この時間からだと長時間1つのサークルの列に並ぶわけにもいかないので、東方系の大手サークルを列の少ないところから一通り回った後、最後に長蛇の列が予想される上海アリス幻樂団さんを回ることにしたが、自分の回った頃には列が崩れたか何かで頒布が停止され、厳戒態勢となっていた。
…しかし、程なくして頒布再開となったので辛うじて入手できた(周りに凄い人だかりができていたので列を再形成するわけにもいかなかったのか斬新な並び方に)。
自分の並んだ列は神主の隣の列で作者本人から直接手渡しというわけにはいかなかったが、愛想の良い笑顔が間近で見られて良かった。
予想以上に酷い列だったようで、もう東方は一同人サークルが製作するゲームのジャンルとしては大きくなりすぎた。


東方幻想麻雀のD.N.A. Softwaresさんのスペースを写し間違えて回れなかったので委託狙いに。
まあ東方幻想麻雀のアップデートパッチは搬入自体が少なかったと思うので、どちらにせよ買えなかっただろう。
サントラはすぐに委託も始まるし、売っていたら買おうかな。


東地区へ向かう連絡通路も3日目以上に混雑していて渋滞が起こっており、なかなか厳しい2日目だった。


…さて、明日が本番。
帰りこそはながらに乗ろうかと思ったが、指定を取っているのが17日の便。20日に試験があるので予定を変更して早めに帰らないとまずそうだ…。