悔しかったとき

逃した魚は大きい…ということで過去の取引を振り返って悔しかった思い出を書き出していたら、つい熱くなってしまったので項目化です。

インターネット総合研究所

今までで一番苦しかったのはIRIのオリックス買収による株式交換(それによる株価の高騰)。
鞘寄せのため、整理ポストに入っていたIRIは短期でほぼ3倍になった。もっとも、保有していたのは5株なので利益はせいぜい数万円だが、経営統合を発表したときの悔しさは異常だった。
2007年6月4日の取引

ドリームテクノロジーズ

平成電電倒産後のドリテク(現トライアイズ)のリバウンド相場。
一時連鎖倒産も危ぶまれて1万円近くまで売り込まれたが、その後二次関数的な値動きで反発。
この銘柄で二番底を学んだのが懐かしい。あの村上ファンドなども絡んできて、話題の絶えない銘柄だった。

千年の杜

つい最近おぞましい上昇をした銘柄。約1ヶ月で25倍という歴史に名を残す仕手相場となった。
2桁だった時代は板を見ていてもあまり売買が無く閑散としていたのに、今はすっかり取引量も増えた。
東邦グローバルアソシエイツとなった今も良くデイトレで売買するな…。