C68まとめレポート

14日以外はほぼ鉄道旅行レポートと化していますので、鉄道カテゴリとしています。
かなりの長文となります(テキストだけで15KBほどあります)ので、省略表示する設定にしました。したがって、省略されている場合はリンクをクリックし、全文を表示してからご覧ください。
昔、部活のレポートでこんな旅行記を書いたことがありましたが、今回もそのような感じで。さすがに14日の内容は当時であってもここでしか書けませんが…。まあその部の内情は若干アレだった訳で、部室のPCの中では夏がどこまでも続いていたり、当時新規オープンした「と○のあな」に部員同士で行ったり…。こんな状態も別に珍しくないでしょうが、楽しかったとは思います。

8月13日 徳島〜高松

旅の幕開けです。さすがに今回は乗り継ぎのダイヤに余裕がなく、寝坊する訳にはいかないので徹夜になりました。明日まで体力が持つか心配ですが、仕方がありません。とりあえず6時の列車で徳島を出発。気動車オンリー地帯から脱出です。

高松〜岡山

この区間は当然マリンライナーです。ていうかマリンライナーしか乗ったことがありません。「電車」に乗ったのは2ヶ月ぶりです。「列車」にしても2ヶ月ぶりですが…。

岡山〜播州赤穂

しばらく乗らないうちに岡姫の列車の運行系統(?)が変更され、昼間は岡山の車が岡山〜相生間と岡山〜播州赤穂間、播州赤穂〜相生〜姫路から神戸線直通の新快速列車といったダイヤ設定が目立つようになっていた(ただし、姫路止めも存在)。

播州赤穂〜新大阪

新大阪で用事があったので下車。ついでに米原以降の特急券や雑誌を買う。列車入線時の音が「ベル」だ。

新大阪〜米原

ササッと座席を確保できたので米原まで安泰。223系が入る路線は混雑するな…。

米原〜福井

北陸へ向かうのだが、普通列車の便が悪い。特急を使わないと間に合わないのでしぶしぶ「しらさぎ」に乗車。混み過ぎ…。立つ場所の余裕もない。トイレの前に立つことになり、人が出入りする度に道を開けなくてはならなかった。指定にするべきだった…。まああの様子では指定も満席だったのかもしれませんが…。

福井〜富山

北陸の放送冒頭メロディー萌え。昔聞いたときから変わっていなかった。昔、CDの書き込み完了音にこの音を使っていました、ハハハ…。結構耳に残りやすい感じのメロディーですし。
乗車した列車では「金沢行き」と車内放送されて冷や汗をかいた。行先表示幕や時刻表では富山行きなのにおかしいと思ったら、途中から「富山行き」との放送になった。ここで本当に金沢止めだったら今後の計画がすべてくるうところだった。

富山〜直江津

車内で岡山駅で買ったおにぎりを食べた。ここで朝から晩まで何も食べていないことに気づく。

直江津〜長岡

直江津からはホーム上の駅名看板が東日本仕様に…。東海道経由で東京に行く場合は熱海の発車メロディを聞くと東京に来たな、という気分になりますが、北陸からだと駅名看板ぐらいしか…。
このあたりは地震が怖かったのですが、この1週間後、大きな地震がおきました。

長岡〜東三条

長岡で待機していても次の列車はやってくるのだが、退屈なのでもう少し先に進んでみた(寝過ごしが怖いが…)。当初は新津まで行って停車中の反対列車(ムーンライトえちご)に乗る予定だったが、富山のあたりから列車の接続待ち等でずるずると遅れが生じており、この列車の長岡発車も10分ほどの遅れとなっていたため、新津まで行くと「えちご」に乗れなくなってしまう可能性があったからだ。
…ていうかここも列車が115系だな、乗り飽きた…。しかもトイレの前の席に座ってしまった…。

東三条〜新宿

ムーンライトえちごまで1時間待ち。音楽を聴きながら携帯でニュー速VIPを閲覧していたら吹き出しそうになった。周りは静かだったし、近くの人にちょっと聞こえたかもしれない…。
夜行列車はする事がないので退屈。でも○海の「ながら」と違って減光してくれるのはいいな…。なんで○海は減光しないのだろう。

8月14日 新宿〜大崎

朝5時なのに人が多い…。山手線の長いホームも人であふれている。とりあえず適当にぐるぐるして大崎に到着。するとさっきまで満員だった人がどんどん降りて行くではないか。ここで大崎はりんかい線の乗換駅であることに気づき、便乗して下車した。列車のドアからエスカレーターまで人ごみにもまれ、後ろからどんどん押される。高校時代の列車通学の時と同じような感触が懐かしくもあったが、もう少し落ち着いてはどうかと思った。
りんかい線のホーム前の階段まで来てみたが、まだ6時だからやっぱり早すぎると思い(すでに大量の人がりんかい線ホームに行っていたが)、また山手線に戻った。

大崎〜品川

運賃が少し安いので新木場からりんかい線に乗ることにした。もう少し時間をつぶすため、品川駅前の吉野家豚丼を食べて山手線へ。

品川〜新木場

ゴスロリを見かけたのがこの時くらいだったような。
自分はもう少しぐるぐるして7時を過ぎたころ、東京で京葉線*1に乗り換え、新木場へ。

新木場〜国際展示場

あともう少し。先発の列車がすでに満員だったので次発の列車の座席に座った。国際展示場駅付近でイベント開催のため混雑〜と、しきりに放送が流れる。最初周りはガラガラだったが出発時刻が近づくにつれて混雑してきた。
国際展示場駅に到着すると、ほとんどの乗客が下車して、車内は再びガラガラになった。

東京ビッグサイト

エスカレーターで上に上がると、もうそこから誘導が始まっていた。朝は雲行きが怪しかったが晴れてよかった。駅の外では大勢の人が屯しており、適当に集団についていくと、一般参加者とサークル参加者が分かれていたので、一般の集団についていった。横断歩道を2つ渡ってずっと前の人についていくと、人の壁が見えてきた。人口密度を少しでも高めようとスタッフが来る人来る人どんどん待機列に「詰めて」いく。程なくして自分の後ろにも人が詰められた。待機中は1時間ほど、周りで話している人の会話を聞いていた。さらに1時間ほどして、待機列が入口近くまで来た。ただ、直射日光が頭を直撃するのがきつい…。「この隣に(待機列が)もう1列来るのでここからこっち(右側)に並んでください」とのことだったが、しばらくして本当に左側に待機列(列というより集団といった方がいいか…)がやってきた。
ここで10時になり、開場の拍手。ここでも今地震が起こったら逃げ場が無いぞと思って一瞬怖くなった。でも心配する前にまもなく列が動き出し、目の前に逆三角形の建物が現れた。幅の広い道いっぱいに広がり、階段を上る…。ついに来たか、といった感じである。ビッグサイト偉大な施設に見える。

ついに入場

集団が2手に分かれていたので、直感で左手に行った。前の人たちを見ると、手にはお目当てのスペースがマーキングされた会場図を持っていたりと、準備万端。それを見て意味もなく真っ青になった。この気分は自分だけ予習を忘れて授業に臨む時の気分に似ていた。…でもよく考えたら自分も見ようと思うサークルはチェックしてきたし、会場図も持って来ていたのだった。ほっと一安心、である。
しばらく歩くと、そこは東地区だった。途中のエスカレーターには人が空間なく詰まって上から下へ…。人が途切れない。それに普通にコスプレが歩いている。メイドが歩いている。トランシーバーみたいな機械を持って歩いている香具師もいて感心してしまった。やはり共同購入作戦のためなのか!?でもなんか1回こういうのやってみたかったりするな…。若干浮きそうだが。
さて、余力が1,000円だったので1冊くらいしか本が買えない。とりあえず壁をまわっていると、屋外に長い行列が…。どこまで続いているのかと行列を逆行してみると、「CUT A DASH!!」と「ロケット野郎」の最後尾札が見えた。両方見る予定だったが、お金がないのでとりあえず札を取ってロケットに並んでみた。列も意外とスムーズに進み、何とか1冊買えた。余裕があれば2冊買ったかもしれないけどさすがに1文無しだとジュースも買えないし…という訳です。
また会場をうろうろするとたまたまATMを発見したので、(現金の)補給ができた。そしていきなり余力が10,000円になった。ATM内の紙幣が不足しているとの情報があったが、何事もなく現金を下ろせて良かった。
次に「ハースニール」に並ぼうかと思ったら列がかなり長いので諦め、「有葉と愉快な仲間たち」の方へ並んだ。
その後「上海アリス幻樂団」を覗いてみたら、既に東方の新作が完売。これはショップ委託もあるし今回はこんなもんで満足。
喉が渇いたのでペットボトルのコーラを買ったはいいが床に落としてしまった。コーラが跳ねる跳ねる…。キャップを開けると案の定泡が出そうになるし、思ったほど冷えていない。
会場の放送も笑えた。一斉点検で「夢の中へ」という古い曲が流れたりするのはいいが、真面目な声で「ギャルゲーTYPE-MOONの…」とか流れるのはさすがといった感じか。
いい加減疲れたのでコスプレ広場を見て帰ろうと思い、エスカレーターに乗るのにも行列に並ばなければならない長大エスカレーターに乗ったりして会場をぐるぐるまわって、階段を上ってやっと到着したコスプレ広場。中に入ると人の多さに加えて写真撮影の人が多く、一層身動きが大変になったのでそそくさと退散。それから16時まで残ろうかとも考えたが、体力も限界だし、これ以上いてもさらにお金を使ってしまいそうなので思い切って出口に向かった。14時くらいになっても入場者と出場者の人の流れは止まらないまま…。
まだ14時くらいだから帰る人もまばらかな…と思っていたら大間違い。すでに帰りの人の方が圧倒的に多くなっており、大変な混雑だった。改札を抜けるのさえ一苦労。それでも何とか電車の座席を確保できて良かった。

国際展示場〜大崎

帰りは大崎から山手線の方が有利だと考えたので、大崎へ向かった。

大崎〜赤羽

秋葉原へ行く元気もなかったので宿泊先へ一直線…。もう歩けん。

やっと横になれる

当初はコミケ終了後23時まで時間をつぶしてムーンライトの車内泊の計画だったが、ホテルに泊まれて助かった!しかも新規オープンで4,000円くらいと安かった。テレビも久しぶりに見た。気になったのは有料放送が無かったことくらい(あの従業員の大半が女性という経営戦略の某ホテルチェーンです)。…まあ有料放送は何気に高いし、見ることができる環境にあったら見てしまう自分の性格上、無くて良かったのかもしれない。…と、コミケ帰りだからこそ言えるのかもしれませんが(爆)
面白い番組はないかと探していると、アニメのオープニングらしき変なシーンが映った。SHAFTの制作だし月詠みたいな感じで、何だこれは?と見ていたらぱにぽにだった。初めて見た感想としては「展開が意味不明」。でもOPは一発で気に入った。
朝起きたら真っ先にオープニングベルを見た。そしてチェックアウトまで適当に株取引。

8月15日 赤羽〜秋葉原

今日で東京を発たねばならないので、昨日寄れなかった秋葉原へ…。

秋葉原

総武線各駅停車と地下鉄日比谷線はお乗換えです。
ていうか今日は通称「コミケ4日目」らしい。同人ショップに人が集まっています…。まだ「祭り」の余韻が感じられます。ここでは滞在できる限界(昼過ぎ)まで粘りました。2〜3時間も秋葉原散策なんて時間が余ったらどうしようという心配は杞憂だったようです。むしろ時間が足りない。結局某所でふたなり音楽CDと2chうちわを購入してしまいました。

秋葉原〜熱海

もう時間が限界。東京からは「快速アクティー」に乗り、熱海まで。

熱海〜静岡

当初は浜松まで乗車する予定だったのですが、先発列車に接続するということで静岡駅で急遽乗り換え。

静岡〜浜松

すでに席は満席となっており座れなかったので、立ち席です。

"ヲタ集団" VS "DQN集団" ??

立っていると、なんかやけに気になる単語が飛んでくるのです。月箱とかどろり濃厚とか…。一気に眠気が覚めました。コミケ帰りの確率が極めて高いというかほぼ間違いない集団発見です。話を聞いていると大学のサークルか何かかな?これから明日朝まで同じ行程らしい。ていうか同じ夜行列車ではないか…!!
月箱といえば昔持ってたな…とか、どろり濃厚…この人たちが話題にしてるサイト自分も見たことあるよ!!(ネクターを煮立ててどろり濃厚にしていたサイトと推測)あ〜、その文言そのままサイトに書いてあった!とか思いながらテカテカしていたところ、なんか雰囲気が違う集団が自分の周りに寄ってきた。いや、自分の周りではなくコミケ帰り(もはや断定)の集団に寄っているみたいだ。この人たち知り合いなのかと思ったが、そうでもないらしい。そして、その集団はいかにもこれから合コンですよ、といった感じに見えた。何かやらかすかな〜と思いながら注意を傾けていたが、終点まで何も起こらず。ただの思い過ごしだと思ったが、下車直前にDQN集団の1人が何か「言いつけて」いた。何と言ったのかは忘れてしまったが「こういうのもいいと思うよぉ〜??」といった感じに、言葉の上では肯定しているが、暗に否定を込めた言い方。これは昨今のマスコミ報道とどこか通じるものがあると思う。ヲタク文化に対する一般人の認識を凝縮したものを改めて垣間見た瞬間であった。
…まあ正直あの企業ブースか何かのバカでかい紙袋を持って電車に乗るというのはちときつかったと思いますが…。チラッとみたら若干炉が…いや、目が悪いので詳細は確認できませんでしたが。いずれにせよ、誰かから突っ込まれるのは致しかたないことだったのでしょう。同志も寄ってくるのでしょうがね…。
でも3日目終了後そのまま「ながら」などで帰ってしまう人が大半なのかと思っていたが1泊して帰るという人も多いみたいで、やや意外だった。

浜松〜名古屋

さっきの集団が、体の幅の何倍もある袋を担いで乗り換えています。ホームの乗客から「何あれ〜、オタク〜?」との声が聞こえてきました。「…がんばれよ」と心の中で影ながら同情してみた。
次の乗り換え列車である米原行きが金山始発である関係上、席に座るためには金山で降りるのがベストだと思ったのですが、何か買いたくなったので名古屋まで乗車した。金山駅発車の際にホームを眺めていると、先程の集団が下車していました。さすがだ。

名古屋〜米原

名古屋駅で下車したものの、時間にあまり余裕が無いし別に無理して物を買う必要も無いだろうと思い、結局何もしなかった。次の米原行きは名古屋から混むのだろうから、名古屋で先頭に並べば余裕で席が取れる、と考えて乗車位置で先頭に並んだ。
ところが、電車がホームに進入してきて、その考えは甘かったと分かった。後ろの方の車両の乗車位置に並んでいたので先頭車両からの混雑が見えたのだが、先頭付近の車両は確保したい窓側がことごとく埋まっている一方、最後の方の車両になると窓側にも空席が出てきた。ラッキー!!と思って窓側に乗車した。
しかし、車内放送を聞いて「負けた」と思うことになった。
なんと、米原行きは前4両だけで、後ろ4両は大垣止めだというのだ。つまり、この車両だと大垣までしか行けない。大垣からの混雑を回避するために、わざわざ米原直通の列車に乗った意味が無い。実際、次の停車駅「稲沢」でホームに降り、前に向かって走る乗客が何人かいた。さて自分はいつ前の車両に移動しよう、と考えましたが、一刻も早く移動した方が良いと思われたのでその次の停車駅「尾張一宮」で普通に下車するのを装い、そしてダッシュ。…稲沢で移動するのはプライドが許さなかった…(なんてね)。
前の車両はかなり混雑していたが、意外に大垣で乗客が入れ替わったので何とか座席は確保。ほかの車両にいたらクロスシートの窓側も確保できたのかもしれないが、瞬時に考えが浮かばなかった。米原まであとたった30分なのにかなり必死です。

米原〜新大阪

次の乗り換え列車の停車位置がおかしい。しかも4両。乗り換えで走っている乗客もいたが、これはさらに増結されると思って増結されると思われる位置に並んだ。しばらくして、後ろに長浜からの8両が増結されるとのアナウンス。…やっぱりな。でも良く考えたら時刻表上でこの便は長浜発播州赤穂行きなのだから、米原で4両が停車していた時点でおかしいと思うべきでした。…まあ普通に窓側に座れたので無問題です。

新大阪〜博多

新快速の方が所要時間が短いので米原からこのまま姫路まで行こうと思ったが、次のムーンライトが新大阪始発なので新大阪で下車です。さすがに新大阪でも9時10時になると閉まっている店が多いです。でも改札内の本屋が開いていたのでしばらく立ち読みをしたりして時間を潰しました。かなり暇でした。
ムーンライト九州に乗車すると、近くに鉄な2人組みが乗ってきて発車時の衝撃とかについて語っていました。そして車内放送では「明日の厚狭には〜」と心なしか強調しているように聞こえる(定番か)。
この列車は広島に停車しないのですが、運転停車はしました。そこで改札口の方を見て唖然。シャッターが閉まっています。本当に駅が閉まっていました。深夜は広島駅に列車が1本も停車しない理由が分かりました。「ながら」の停車駅や岡山でさえ深夜でも客扱いがあるのに広島駅は閉まっています。やる気が無いのか広島駅(広島支社?)の方針なのか…。
博多に到着すると、団体の乗客が集まっている場面がちらほらと見られる。その中には昨日の紙袋の人たちも…。これから先はさすがに行程が異なるでしょうね…。
駅の放送はあの九州独特の明るい声だ。
駅を出て2702で食事。いや、マーケットメイク…じゃなくてマクドナルドで食事。久しぶりに本格的な食事(といっても量の少ない朝のセットだけだが)を摂ったような気がする。

8月16日 博多〜鳥栖

鳥栖市佐賀県です。辺りの風景がだんだん田舎になってきました。今回はこの駅が折り返し点です。
でもなんで九州の駅は駅名の「原」という漢字を「ばる」って読むんだ?長者原(ちょうじゃばる)とか新田原(しんでんばる)とか陣原(じんのはる)とか…。ちなみに陣原は親の実家に近いらしいです(関係ないですが)。

鳥栖〜博多

普通列車

博多〜門司

八幡製鉄所に1901。ちょっと寂しげ…。

門司〜下関

関門トンネル

下関〜広島

下関から岡山まで運行とは…。ロングラン列車だ。
何はともあれ無事広島に到着。最寄は天神川なので最終的にはそこまで行きますが(広島の次だけど)、広島駅の様子を久しぶりに見れた。相変わらずのようでしたが…。

まとめ

C68の話に戻りますけど、とりあえず死ぬまでに1度は世界最大のヲタクイベントと言われるものを実際に見てみたかったのです。風当たりの強い中、自分が参加するころにはもう中止になってしまっているのでは、と心配でした。凄く疲れたけどそれ以上に楽しいイベントでした。30年も続いているわけですね、納得納得。次は4か月後か…。今度は資金を確保して参加したいところです。


コミケの3日間の売り上げは約50億円らしい。趣味の関係上、売買代金といえば1兆前後を想像してしまうので意外と少ないと思ってしまった…。冷静に考えると結構凄い値段である。

*1:京葉線といえば半年前と1年半前に乗車して以来…。去る2月25日、新習志野から東京へ向け、高架をシャカシャカ走る寂しい列車の音は忘れられない。