ガイドライン板でこの先生きのこる

http://www.geocities.jp/seki22/konotenn.html


「この点はでねぇよぉ!!!」のガイドラインガイドライン
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1088437380/




いや懐かしい。といっても一年前はこの人の授業を受けていたわけですが…。
数学Ⅲにおいては荻野先生に救われました。後期も授業受けたかったですよ。
「〜いつもやるのは緑の積分!!」とか「片方積分して〜」等の“呪文”は効いた。
いや、今も効き続けていますね。本当に。


(以下は個人的な体験についての文章です、興味があれば続きをどうぞ。
昨年度の入試についての話。)



さらに個人的な話になりますが、管理人は昨年度の国公立大入試で第一志望校が千葉大学でした。
なんとしても千葉大に入学したかったですし、「分離分割方式」のおかげで
千葉大の入試も前期・後期と2回のチャンスがあったわけです。
しかし、結果としては「前期・千葉大」のみに出願し、中・後期日程にはどこの大学にも
出願しませんでした。
ここで、「なぜ後期試験に出願しなかったか」という問いが浮上してくるかと思いますが、
それは昨年度の代ゼミ冬期直前講習会(の“Ⅱ期”…直前講習会)に関係があります。
センター試験も終わり、国公立大学の出願期間開始も間近。
ここは直前講習を受けて万全の態勢で試験に臨むぞー!
…というわけにもいかず、(家計の都合上)二者択一の選択を迫られます。


1.(前期試験は出願済みだったので)後期試験にも出願する
2.(後期試験に出願しないで)単科ゼミを受講する
はい。ここで管理人がどちらを選択したか…。って、もう答えは出ていますね(汗)


誘惑(ゆうやく)に負ける管理人


そして昨年度のⅡ期にはこの人(荻野)の単科の授業*1
を国公立大後期の出願を削ってまでして受ける予定…でしたが、ごたごたがあって
結局講座の申し込みが不可能となり、不可能と分かった時、国公立大の出願は
すでに終了。と、後期の出願がとばっちりを受けたわけなのでした。


二兎を追う者は一兎も得ず!おーん!


現在は宅浪・2浪という立場ですが、改めて去年の自分を振り返ると、
相当予備校に振りまわされていた気がして止みません。
「予習・授業・復習」のペースについて行けなかったのも事実ですが、
分割納入金の未納により大学受験科を除籍となり、以降ペースが崩れていった、
という事も昨年の敗因の一部であるということも強調したい。
ん、でもまあ、結果として敗北したのには何ら変わりはありません。


現在では専ら参考書や問題集中心の勉強をしていますが、
「予習・授業・復習」のサイクルに耐えられなかったというか、
予備校自体が自分には合わなかった、と思うようになってきましたね。

*1:講座名:「ベホマズン」「天」など