受験体験記

先日の日記では疲れのためにあまり多くの事は書いていませんでしたが、
忘れないうちに肉付けをしておきましょう。
2月24日は新幹線で移動。夕方、宿泊先に着いて下見に行ったら、案の定試験場が閉まっていた。
まあ、試験場へ辿り着けるかどうかが問題なので、とりあえずは良かった
です(本当は試験場前に「注意事項」が掲示されていたのですが…)。
25日は、少し余裕を持って出発したはずなのに、10時を少し過ぎて到着した。
試験開始は10時30分だったが、10時までに入室だったので、またしても「遅刻」である。
数学の試験は、前にも書いたとおり芯だのだが、選択問題のコンピュータを選ぶ予定が、
2進数についてど忘れしていて、結局3つの選択問題をたらい回しにされ、悔いが残った。
コンピュータ問題で対策をしていたのだから、素直にコンピュータの問題だけを見ていれば良かったのかもしれない。
で、2進数について思い出したのは試験後、と。
これでは意味が無い。
現役時代のセンターでも同じような事をしたような記憶があるし…。
このままじゃOTLと思い理科(化学)・英語はがんばった。ある程度の得点はあるだろう。
しかし、一番配点の大きいのは数学であるから、数学が悪かったら厳しいだろう。
半分は得点したかったのだが…。3分の1でも厳しい(死)
まさか2年連続で選択問題だった複素数が必須問題に移動するとは…。
もうすぐ新課程になるせいもあるのかもしれない。
しかし、どうして千葉大数学は出題分野に毎年ばらつきがあるのだろう。
微積分以外の)重点をおいたところは微塵も出ないし。
微分積分は毎年出るのだが、一回も計算することがなかった。
さらに2000年の過去問と酷似した問題も発見、以下略
ということで、敗因は数学です。


試験終了後はそのまま帰る。工学部の半分だけだが人大杉
そういえば、Suicaは、すいすい行けそうで、すいすい行けない。
通信に少し時間がかかるし、エラーかどうかの判別が難しい。
結果的に恐る恐る歩かなければならないのだ。
26日は適当に時間をつぶして、27日は、朝から秋葉原くれそん購入(植物ではない)。
サイン会にも寄ろうかと思ったんですがね。げふげふ。
(広島にもあるらしいが)LED使用の信号機が気になった。
東京のスクランブル交差点*1もまた人大杉
それから、CMが気に入ったペットボトル飲料を購入。「体質水」と「にごらせ旨茶」。
前者は今のところ、関東・近畿・中部限定発売。
その後、また時間つぶしをして、快速ムーンライトながらで大垣まで。
米原からは、例の223系新快速。130km/hで飛ばす飛ばす。
三原からは呉線経由で帰ったが、制限20や25にイライラ。昔からあったのか?
でも、制限の無いところは(せいぜい100km/h程度だが)速度を出すので、車端部に乗っていると怖いくらいに揺れる。
28日中には家へ帰れたが、即日で客が襲来。ああ疲れる…。

*1:横断歩道は□と×を重ねた形になっているが、すべての方向で青となるため、どの方向へでも渡れる