緑パックをやってみた



↓以下、Z会の、「平成16年用 センター試験 予想問題パック」(ISBN4-86066-116-8)のネタバレを含みますので、ご注意ください。
(アマゾンでは取り扱っていないので→URL:http://server.bookmall.co.jp/~gakusan/home/info.php?Isbn=4-86066-116-8)










8割なんて夢のまた夢だ。
たしかに、問題はセンターっぽい感じの問題だったかもしれない。
難易度も全体的にそんなに難しいわけではないような気がする。
でも点数がとれないんだな。
時間配分が課題だ(って、これは夏以前から分かっていたのだが、ちっとも改善されない)。
それでは科目別に書いてみましょう。

理科は少し対策をしたので、理科から。
化学は難しいです。第1問がこんなに悪いのははじめて。
真っ先に対策をしたのに、全科目中最低点。今年の本試よりも悪い。
しかし、今年は何であんなに点数が取れたんだろう?
センター対策らしいものはほとんどやっていないのに。
直前のセンター答案練習会*1が良かったのか(半分くらいしか出られなかったが→やる気無し)?
物理は知っている問題が出たのでそこは10分程度で全問正解。これは嬉しかった。
文字も一緒だったし。
終了直前で5分でもいけたかもしれない。
やはりこの問題は簡単だったかもしれない。公式を問うている問題とかあったから。
数学は、〔1〕〔2〕が見開きで同じページにあったりして、紙面の節約なのかわからないが、なんとなくやりにくかった。次の問題が見えると不安になってしまう。
計算スペースはそんなに計算量無いので特に問題は無いが、
問題自体が簡単なはずなのに130点。
やはりセンターにおいては、
正確さ<時間配分
だろう。
正確でなければ元も子もないのかもしれないが、それ以前に時間内に到達できない問題があるのは非常にもったいない。
分かってはいるけれど、どうしても考えこんでしまう。
そこで問題を飛ばしたら今度は前の問題が気になって混乱してきて、
その問題も飛ばして…。数学は一番力を入れて対策をしてきたつもりなのだが、困った困った。
英語は、気まぐれに1→2→3→4→5→6と順番通りにやってみた。
(いつもは1→2→4→5→6→3)
結果は…気まぐれなんてするもんじゃなかったと。やっぱり第3問は
最後か。2Bまで終わったら4か。やはり読解問題1問まるっと落としたのは致命的だろう。読解は得点源なのに。文法も対策しても全然あがらんし。
文法とかは直観で選ぶのが良いのかもしれない。
今度は1→4→5→6→2→3でやってみるか?
いろいろ研究します。
国語は、もう書く気が起きません。
小説を解く時間が3分でした。
だいたい 漢32→評30→古15→小3 こんな感じ。
なぜか評論より小説の方が点数が高い(笑)
漢文の得点は、評論の得点を2倍したものに2をたした点である。
小説の得点は漢文より14点低い。
古文の得点は小説より3点高く、
また、現代文の得点は36点である。各大問の点数を求めよ(←数学か)
現代社会・地理も、もう書く気が起きません。
でも配点が100点あるので一応書くと、
地理は、難しかった。
現代社会は、大問1つを除いて、難しかったと思う。
個人的には歴史が絡むとアウト。


感想はここまでです。
実は今年も青パックの方もやったんですが、とてもここで感想を述べる事が
出来るような点数ではなかったと思うので、感想は緑だけとします。

最後に一言。
これを見ている人には分からないはずですが(分かったら怖い)、
今日の日記は、4回くらい同じことをいちいちタイプするはめになったので、
かなり疲れました、考えるのが。
もう日記は当分書きません…。時間が惜しい。
というわけで、みんなに先駆けて新年の挨拶を書いておきます。
それではよいお年を。


新年といっても蕎麦を食べるだけの管理人

*1:現役時代、自由参加の学校行事であった。3000円くらいで5回分できるからお得だった。個人成績表まで出て、感心した。