古き良きゲーム音楽

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NAMCO×CAPCOM すばらしき新世界


ふとiTunesを見ると懐かしい曲が目に留まった。
若干マイナーかなと思ったら普通にあった。さすがニコニコ…。


当時最初に聴いたときはなんでこげなゲームにこげな神曲が!?と思って強く印象に残った。
その神曲は今聞いても当時と同じ感動を与えてくれ、今まで自分が聴いてきた数千数万という曲の中でもトップクラスの地位は揺るがない。
…ということで、聴いたことがない人(とりわけゲーム音楽好き)にはぜひ聴いてもらいたい。
この曲はインストVer.もすばらしい。


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そしてこんなものも発見。
TWは昔少しやったゲーム。ESTiさんの音楽がすごく良い。
ROやSO・パンヤもESTiさんつながりでプレイしてしまったほど。


いろいろ思い入れがあるので、この機会に感想を記述してみる。

  • Apparition…EP1のテーマ"Apparition"。勇者の墓の曲。静かな曲だが、この曲のフレーズは他の曲に登場したりするので侮れない。
  • Apparition LE-MIX…これも勇者の墓の曲。えらく気に入って繰り返し聴いていたような気がする。
  • dis-apparition…シノプダンジョンといえばこの曲。狩りに精が出る曲。
  • Close to the Weaver…ペナイン森の曲。まさにうっそうと茂った森のイメージにぴったりで、このゲーム自体ボリス(サブはナヤトレイ)で始めただけに一番記憶に残っている曲。
  • groovin' tonight…平原でおなじみの曲。このような落ち着いたハウス調の曲は長時間聴いていても疲れない。そのためか、最初の印象は薄いが聴いているうちに気づいたら神曲となっていた。そして時間を忘れて狩りをしてしまうこともしばしばだった。…この曲の出だしが空耳アワーで紹介された某曲に聞こえてしまうのは自分だけでいい。
  • Steppers on line…これもフィールドの汎用曲として聴く機会が多く、記憶に強く残っている。
  • Take a step forward…クラド北のセルバス平原でよく狩っていたので、この曲を聴く機会は多かった。この曲も聴いてくるうちに洗脳されてくる類の曲。クラド北は常に雑魚敵が大量発生しているので、狩りが楽しい。レベルの高い人が強力なスキルで敵を一掃しているのを見ることも多く、爽快だった。
  • Fortune Message…囁きの海岸の曲。シノプダンジョンへ向かう途中によく聴いた。
  • MOTIVITY…ナルビク(昼)の曲。ナルビクはフリマも多かったし、この曲は聴く時間が長かった…。
  • Blue Coral…水晶洞窟の曲。昔はレベル制限がなかったのか低レベルの時に入れてしまって、初めて死んだところを助けられたのは感動の思い出。
  • First Run…この曲も良いが、下の「Second Run」はもっと神。
  • Second Run…おそらくTWプレイヤー以外にも有名なピアノ曲なのでこの曲は外せない。夜間にこの曲が流れてくるとうっとりする。


音楽を聴くことは将来のタイムカプセルを作ることになる…と野口悠紀雄氏も著書で語っていたが、まさにその通り。